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【完全版】最速2ヵ月でGBL完全初心者がレジェンドに到達する方法【ポケモンGO】

悩める犬

限定のレジェンドポーズが欲しいのに全然GBLで勝てない…。
なんとかしてゲットする方法を教えて!

このような疑問を解決していきます。

この記事でわかること
  • 最速2ヵ月(1シーズン)でレジェンドになる方法
  • 効率よくレートを上げるのに必要なこと
  • GBL初心者でも勝てる秘訣

今回はポケモンGOで、完全初心者でもGBLでレジェンドを達成できる方法について解説していきます。

レジェンドと言えばさまざまなカッコイイ限定ポーズ限定服装ですよね。

極一部の人しか到達できないからこそ特別感もあり、この記事にたどり着いたあなたもきっと欲しくてたまらないはず…。

レイド待機画面でドヤりながらポージングしたり、ジム置きで目立ったり、レジェンドになれば周りの人から一目置かれること間違いなしです。

そんなあなたに、この記事に書かれていることを実践するだけで、最短2ヵ月でレジェンドに到達する秘訣を伝授します!

この方法は、実際に僕の体験を元に解説しているので、バトル全然やったことないという方や自信がない方も全然OKです!

ふろん

僕も最初は完全初心者の弱小トレーナーでした。
でもコツさえわかれば割と簡単にレジェンドにいけるようになりますよ!

必ず僕がレジェンドまで連れて行きますから安心してくださいね。

それではいってみましょう!

レジェンドは簡単になれるものではありません。
必ずどこかで自らの力で努力する必要があることに注意してください。
※GBL = Go Battle League(つまり対人戦)

目次

GBLのランクとTLの目安

まずは敵を知るには仕組みからということで、簡単にGBLのランクについて解説します。

GBLは以下の24種類のランクに分かれています。

出典:ポケマピ

本記事で目指すのは、ランク24・レート3000以上のレジェンドランクです。

ポケモンGOの対人戦、GBLの中でも最高ランクということで、一筋縄ではいかない難易度になっていますね。

続いてTL(トレーナーレベル)の目安について、僕の主観ですが以下のような区分になります。

  • TL35未満

    相当な努力が必要

    GBLよりもまずはTL上げと飴集めをやるべき
  • TL36~39

    そこそこの努力と運が必要

    環境上位ポケモンを育成できるならレジェンド目指せるかも
  • TL40以上

    人並みに頑張れるならレジェンド県内

    最短2ヵ月、長くても半年以内にはレジェンド到達可能なはず

簡単に言うと、TL40以上なら比較的簡単にレジェンドを目指せるという目安になっています。

現在TL39以下の方はプレイ時間が少なく、育成できるポケモンも少ないと思うので、無理に頑張らないでまずはTL上げとポケモンの飴集めを頑張りましょう。

レジェンドに到達するカギは、あなたが今現在どのくらいの種類のポケモンを育成できるかにかかっています。

砂やポケモンの飴が極端に少ない方は、これからは意識して集めていくことをお勧めします。

僕が実際にレジェンドまで到達するのにかかった期間

さてここからレジェンド到達までのコツを解説していくわけですが、まずはあなたのモチベをあげるために僕が実際にレジェンドまで到達するのにかかった期間について軽くお教えしますね。

僕が本格的にGBLを始めたのがシーズン14のライジングヒーローでした。

この頃は個体値厳選というものもなんとなくしか理解していませんでしたし、当然CCTも何もできませんした。(基本最速発動)

もちろん使っている個体も適当でしたし、なんならCPが足りていないのに使用したりもしていましたね。

ふろん

当時はチャーレムが覇権を握っていた環境だったので、CPが足りていなくても全然強かったです。
ですが強化にアメXLが大量に必要ですので、当時まだTL39だった僕には完全に育成ができませんでした…。

スクロールできます
CPが足りていないチャーレム
個体値がかなりひどいナマズン

そして、ライジングヒーローの最終ランクがこちらです。

ライジングヒーロー

シーズン中盤くらいに本腰を入れたので、初めてにしては割といいところまでいくことができました。

続いてシーズン15、隠された宝石の最終ランクがこちら。

隠された宝石

前シーズンと同じくエースのままですが、この頃にはだいぶ感覚を掴むことができたので、次シーズンでベテランにいける確信がありました。

さてシーズン16、冒険の日々の最終ランクがこちら。

冒険の日々

前シーズンの感覚は確かなもので、エキスパートには到達できましたが、ギリギリレジェンドに届かないという結果に終わりました。

このシーズンは本気でGBLをしていたので、個体値厳選もかなり厳しくやり、シーズン最終日にはセット持ち越しを利用してレジェンドを目指したのですが、惜しくもあと3勝足りなかったです。

ふろん

オモダカポーズがどうしても欲しかったので本当に悔しかったですね。
次シーズンは絶対にレジェンドいってやる!という気持ちで対戦動画を見まくっていました。

SVのオモダカポーズ

そして、ついにきましたシーズン17、時を超えた旅です。

この時のレジェンドポーズはレジェンドアルセウスのノボリポーズで、レジェアルをガッツリ遊んでいた僕にとってはかなり欲しいポーズでした。

LAのノボリポーズ

シーズン序盤にはレジェンドを目指すパーティと環境をしっかりとチェックして、確実に終盤で決めるための対策をして、本気です。

そして、結果は…。

時を超えた旅

ついに、GBLを本格的にはじめて4シーズン目でレジェンドを達成することができました!!

結果的には8カ月程度かかってしまいましたが、無事に目標のレジェンドに到達できて本当にうれしかったです。

TL41で初レジェンドに到達
ふろん

はじめてレジェンドにいけたときは、もう毎回緊張しながらやらなくていいんだ…という安心感が一番強かったですw

ちなみにその次のシーズン18、ワールドオブワンダーズでは…。

ワールドオブワンダーズ

レジェンド到達のコツを覚えたので、かなり少ない対戦数で効率よくレジェンドにいくことができました!

このようにコツさえわかってしまえばレジェンドは意外と簡単になれるのです。

ここからはこの経験を元にレジェンドへの道をあなたに伝授していくので、実際はもっと早い期間でレジェンド達成できますよ!

レジェンドになるコツ

さてここからは本題の、レジェンドになるコツについて解説していきます!

淡々に解説してもモチベが上がらないと思うので、それぞれの難易度とおススメ度分けを指標に自分のできることからはじめてみましょう。

まずは全体の概要から、こんな感じです。

それでは一つずつ見ていきますね。

タイプ相性を覚える(難易度★☆☆☆☆)

まずは基本の基本、ポケモンのタイプ相性についてです。

原作をやってきた方ならなんとなくわかると思いますが、それでも抜けている部分が多いと思います。

試しに例題を出してみましょう。

Q.カラマネロの弱点と耐性は?

ヒント:カラマネロのタイプはあく・エスパー(出典:Fandom

それでは答えです。

答え(クリックで開く)

2重弱点:むし

弱点:フェアリー

3重耐性:エスパー

あくの弱点はかくとう・むし・フェアリー、耐性はあく・ゴースト・エスパー(2重耐性)
エスパーの弱点はむし・あく・ゴースト、耐性はかくとう・エスパー

どうでしたか?正しい答えを言えたでしょうか?

カラマネロのタイプはかなり特殊なので難しかったと思いますが、まずは単タイプの相性から覚えていきましょうね。

以下にポケマピさん作成の相性表を載せておきます。

出典:ポケマピ

GBLをやっていくうちに「このポケモンにはこれが効いてこれが効かないんだな~」っていうイメージがついてくると思うので、とにかく回数をこなして暗記していくことが重要です。

最終的にはタイプアイコンを見るだけでどのポケモンを出せばよいか瞬時に判断できるようになるので、それができるくらいまでは頑張っていきましょう!

ふろん

僕は特にむし・どく・フェアリーの相性を覚えるのが大変でした…

技回数とCCTを意識する(難易度★★★★☆)

出典:ポケマピ 技カウントチェッカー

次は、技回数とCCTについて解説していきます。

技回数やCCTは、アップデートにより回数が変化する可能性があることをご了承ください。
以下の内容は、この記事執筆時点の回数です。

技回数とはその名の通り、「ポケモンが技2(スペシャルアタック)を発動するまでに何回技1(ノーマルアタック)を打つ必要があるか」ということです。

例えば、グライガーがあなをほるを発動するためには、技1のつばさでうつが8回必要になります。

ここで技回数を把握していないと、大切な場面で自分が技を打つ前に相手に打たれてしまう失敗が多々あります。

以下の動画をご覧ください。

ここでは、相手のグライガーのあなをほるを打たれる前にハイドロカノンで倒さないといけない場面で、悠長したことによりこちらのエンペルトが倒されてしまっています。

ちなみにこのときの最適解は、交代受けを考慮しない場合、グライガーのあなをほるが貯まった8回目に同発でハイドロカノンを打つことです。(グライガーよりもエンペルトの方が攻撃実数値が高い)

このように、相手の技が間に合うギリギリのラインを見極めながら起点を作っていくには、技回数の理解が必須なのです。

また、技回数を暗記するのが難しい場合は、カンペを見ながら対戦するのがおススメです。

ポケマピさんのサイトでは技を一覧で出してくれるツールがあるので、こちらの画面を別端末で開きながらGBLをすると勝率アップにつながりますよ。

出典:ポケマピ 技カウントチェッカー

左下の数字が技1のターン数で、右側の数字が技2を発動するのに必要な技1の回数です。
※例:マリルリの技1あわは3ターン技で、れいとうビームを打つまでにあわが5回(15ターン)必要

続いてCCTについてです。

CCTは簡単に言うと「ターン数の違う技1同士で、もっとも効率よくゲージを貯めるには何回技1を打つ必要があるのか」ということです。

ここでも例を出して考えてみましょう。

相手のバクフーンの技1やきつくすは5ターン技に対して、こちらのオーダイルのシャドークローは2ターン技なので、シャドークローのCCTは、2回・7回・12回…となります。(5回・10回…のタイミングは差し込みの危険性があるためCCTではない)

ではCCTを考慮せず最速打ちした場合のオーダイルVSバクフーンの動画を見てください。

1回目のハイドロカノンを打つ際に、相手のやきつくす5ターン分がまるまる差し込まれて、最終的にシールド2-2で負けてしまっています。

ではCCTを意識して戦った場合はどうなるでしょうか。答えは以下の動画です。

最終的には負けてはしまったものの、先ほどとは違い、同発勝負まで持ち込むことができました。

オーダイルとバクフーンでは、基本的に同時発動はバクフーンが勝つので、ここでは最後の同発は避けてナマズンでかみなりパンチを交代受けするのがベストです。

このように、CCTを意識することによって、多くのゲージを効率よく貯めることができるのです。

ふろん

僕は今でもCCTが苦手でよくミスをしてしまいます…。
そんなときは相手の技モーションを見てなんとなくで決めがちです。

待ち打ちと同発をうまく使う(難易度★★★★★)

引き続き、テクニックについての解説です。

待ち打ちとは、「相手の技1のターン数とこちらのターン数が同じときに、一瞬手を止めて相手の技1モーションを確認してから技2を打つテクニック」です。

これをすることによって、あいての交代受けをほぼ確実に防ぐことができます。

まずは待ち打ちをせずに交代受けされてしまった例から見てみましょう。

相手のオーダイルに対して効果抜群のくさむすびを打つ際に、ヌメルゴンに交代受けされてしまっています。

せっかく貯めたゲージをヌメルゴンに受けられてしまっているので、かなり損をしていますよね。

次は待ち打ちの例を見てみましょう。

相手のシャドークローのモーションを見るために、一瞬手を止めてから打っているのがわかりますよね。

これが待ち打ちというテクニックです。

最後に待ち打ちをしたことによってあいての不意をつけた例です。

相手目線ではくさむすびを交代受けできたように見えるのでシールドを貼りませんでしたが、こちらは相手のタイプアイコンをみていたことにより効果抜群のムーンフォースを打つことができました。

このように待ち打ちをすることによって、交代受けのリスクを減らすとともに、相手を欺くプレイをできるのです。

相手が交代した直後は、モーションの都合上すぐに相手のポケモンが見えませんが、右上のタイプアイコンは即座に変わる仕様があります。(今回の例では水→ドラゴン)
これにより、瞬時に相手のタイプを判断して行動するスキルが必要になります。

相手の技2がたまっている状態かつ相手が技2を発動したタイミングで待ち打ちをしてしまうと「相手に技1を差し込めない」というリスクがあります。
これを防ぐためにも、相手の技2がまだたまっていないタイミングで待ち打ちするようにしましょう。

ふろん

技1が2ターン同士だと待ち打ちの猶予は0.5秒しかないので、慣れないと難しいです!

続けて、同発についてです。

同時発動とは、「相手の技2のタイミングに合わせてこちらも技2を同時に打つテクニック」です。

一見メリットがなさそうに見えますが、同発を意識することによって多めにゲージを貯めながら相手を倒すことができます。

こちらの動画をご覧ください。

2回目のムーンフォースをあえて最速で撃たず、相手のニョロボンのこごえるかぜと同時発動で打っています。

これによって、ようせいのかぜ1回分のゲージをチャージしたまま次の相手ポケモンにつなげることができるのです。

同時発動には「交代受けされる可能性がある」というリスクがあります。
状況次第で同発を狙うかどうかは分かれるので、経験を積みながらそのタイミングを見極めてください。
また、同発は攻撃実数値が高い方が必ず勝つという仕様があります。
みんポケさんやポケマピさんの個体値ツールなどで各ポケモンの同発関係は理解しておきましょう。
一般的には「耐久が低い方が同発勝てる」と覚えておけばよいです。

相手の待ち打ちを読んでわざと0.2秒程度遅らせてから交代したり、相手の同発を誘いながら交代受けする高等テクニックもありますが、最初のうちはあまり気にする必要はないです。

SCP厳選しすぎない(おススメ度★★★☆☆)

攻撃を元にした指数であるCPとは違い、SCPは耐久指数を元にした「どれくらいポケモンが耐久が高いか」の値です。

GBL初心者の方は、こうは思いませんでしたか?

悩める犬

SCP=耐久なら、SCP1位だけを狙って厳選すればいいんじゃないの?

0-15-15のブラッキー(スーパーリーグSCP1位)
攻撃実数値を見ると1位個体は同発がほとんど負ける(出典:みんポケ

これは、正解でもあり間違いでもあります。

SCPを上げれば上げるほど耐久は高くなりますが、その分攻撃実数値が下がり、同時発動に負けるリスクが高くなります。

つまりメリット(耐久高い)デメリット(同発負ける)を兼ね備えているということですね。

目安としては、SCPが1600以下採用率10位以上のポケモンはSCP厳選をしすぎない方が良いです。

一般的にSCPが1500程度なら並みの耐久、1450以下なら低め、1600以上なら高めという印象です。

ここでは、オーダイルの例を見てみましょう。

左がSCP1位の理想個体、右が100位以内攻撃実数値が最大の86位です。

左が1位、右が86位(出典:みんポケ

SCPには14の差がありますが、最終的な対面結果はシールド2-2で86位が勝っています。

しかも問題なことに、86位のオーダイルは体力が30%以上も残ってしまっているので、これでは裏のポケモンにもハイドロカノンを打たれてしまう危険性が高いです。

また、オーダイルのスーパーリーグ採用率は2位とかなりの人気なので、ミラー対面が起こる可能性も多いことでしょう。

出典:ポケマピ

こうしたことから、SCPが1600以下採用率10位以上のポケモンはSCP厳選をしすぎず、なるべく100位以内で攻撃実数値が高い個体を選ぶことが重要だというわけです。

もちろん攻撃が高い個体を目指すのも厳選の一つなので、厳選しすぎていつまで経っても使いたいポケモンが使えないくらいなら、さっさと適当な個体を育成した方がよいです。

ふろん

攻撃低めを使うなら、同発が負けるということを忘れずに!

逆にSCPが1600よりも高かった場合は、同発をそこまで気にせずともあまり問題のないことの方が多いです。

というのも、先ほどのブラッキーで考えると、ブラッキーのような耐久の高いポケモン同士は、ミラー対面では負けてしまったとしても相手の体力はあまり残らないことの方が多いです。

左が1位、右が3位個体(出典:みんポケ

これが初手対面なら、むしろ後ろのポケモンで残り体力を起点にできますよね。

また、エルフーンのようなSCPが1600以下のポケモンでも、スーパーリーグ採用率は45位とかなり低めで、ミラー対面が起こる可能性は非常に低いです。

エルフーンのSCPは理想個体で1543(出典:ポケマピ

こういった理由で、SCP1600以上採用率10以下はそこまでSCPにこだわらなくても良いわけですね。

ちなみにSCPにこだわらないポケモンならば、100位以内なら採用といった判断で良いです。

とはいったものの、いつ環境が変わるかはわからないので、いちいち判断するのが面倒な方は100位以内で攻撃実数値が一番高い個体を厳選するのがおススメです。

おススメの名づけ方法!

スーパーリーグなら「S214/117.04」のように、「リーグの記号+順位/攻撃実数値」といったようにすると一目でわかりやすいです。

スーパーリーグ:S、ハイパーリーグ:H、リトルカップ:L
マスターリーグの場合は「ディアルガFFF」といったように、個体値だけで問題ないです。

スーパーリーグ214位、攻撃実数値117.04

同じパーティを使い続ける(おススメ度★★★☆☆)

みなさんはGBLをやるときは、使用するパーティを固定化していますか?

実は、勝てないからといって何度もパーティをコロコロ変える方は要注意なんです。

そもそもポケモンGOのマッチングシステムは、諸説ありますが、有利セットと不利セットが決められているの方が多いんですよ。

例えば、前日Aパーティを使用して25戦、翌日Aパーティで有利セットをやって、5連勝したとします。

次の不利セットで5連敗したとき、なんとなくパーティを変えたくなりますよね?

しかしここでBパーティに変えてしまうと、せっかく戦い方になれたAパーティを捨てて、動かし方の理解が浅いBパーティで次セットに挑むことになってしまいます。

そうすると当然Bパーティに対して有利セット不利セットが決められ、戦いなれないBパーティでは有利セットをいくつか落としてしまい、最終的にBパーティの勝率は下がる傾向にあります。

このように、パーティを変えながら勝率を少しずつ落としてしまうよりも、同じパーティを使い続けることで不利セットを捲って勝率を高めていった方が断然良いんですよね。

普段全然勝てないよーって方は、まずは自分の信じた同じパーティを使い続けてみてください!

YouTuberさんたちが紹介しているパーティを使うのは、パーティバレやマイナーポケが多いのでやめた方が良いです。

もしどんなパーティを使っていいかわからない場合は、採用率1位パーティのうち初手以外の1匹だけを有利なポケモンに変えたパーティを使用するのがおススメですよ!

例えば、現在の採用率1位の「ノコッチ、マリルリ、ワタッコ」に対して、マリルリ、ワタッコを見ることができるドヒドイデを採用するのが良さそうですね。

マリルリをドヒドイデに変えてしまうとドオーやドラピオン、ジュゴンなどが重くなってしまうので、ワタッコをドヒドイデにして、「ノコッチ、マリルリ、ドヒドイデ」のパーティが決まりました。

出典:ポケマピ

このように、現環境の採用率と出てくるポケモンなどを照らし合わせながら考えると良いパーティになりやすいです!

うまいプレイヤーの動画から学ぶ(おススメ度★★★★☆)

出典:生き物図鑑【ポケモンGO対戦】さん

やみくもにただ一人でひたすら戦って覚えるのも良いですが、これだと少し効率が悪いです。

とにかく最短でレジェンドになりたい方は、1日25戦の他にYouTuberさんの動画のプレイを見て学ぶことをおススメします。

自分のプレイと比較したり、場面場面でどんな動きをするのかを見て、対応力を研究していくことがレジェンドへの近道になりますよ!

個人的におススメなYouTuberさんを紹介すると、生き物図鑑さんやいねむりさんmk2さん、ここぺりGOさんなどですね。

特に生き物図鑑さんは解説とプレイング、どちらも高レベルなので、とりあえず勉強するなら生き物図鑑さんの動画を毎日見ましょう!

マイナーポケモンや低耐久ポケモンは使用しない(おススメ度★★★★☆)

原作をやっている方やGBL始めたての方は、とにかく好きなポケモンで勝ってみたいと思うかもしれませんが、それはかなり悪手になってしまいます。

ポケモンGOは原作と違い、耐久が重要視されるゲームなので、SCP1400以下のポケモンは使い物にならないことがかなり多いです。

現在の環境で採用率40位のノクタスで考えてみますと、なんと理想個体でもSCPがたったの1329しかありません。

出典:ポケマピ

ではなぜ環境入りしているかというと、技性能の良さとごり押し力の強さがピカイチだからです。

ですが、低耐久ポケモンをうまく活用するにはある程度GBLに慣れていないと当然できませんし、低耐久なので下手な使い方をしたら一瞬でやられてしまいます。

続けてマイナーポケモンについて、採用率上位を見ると、なんとなく原種マッギョ(でんきショック、どろばくだん、ほうでん)が刺さっているような気がしなくもないです。

出典:ポケマピ

ではなぜ使われないか?それにはそれなりの理由があるのです。具体的には技性能の悪さ攻撃力の低さですね。(ちなみに原種マッギョの採用率は72位です)

こういうマイナーポケの強みは、相手が考慮していないことによるパーティ単位のぶっ刺さりですね。
原種マッギョで言えば、「バルジーナ、ドオー、マリルリ(オーダイル)」などのパーティに一貫しています。
ただ刺さっていないことの方が多いので、リスクが高い選択だと言えるでしょう。

このように、初心者の方やGBLに慣れていない方は、まずは王道ポケモンを使い、耐久ラインもある程度あるポケモンを使用した方が圧倒的に勝率は良くなりますよ。

スーパーリーグのみでレジェンドを目指す(おススメ度★★★★☆)

GBLにはさまざまなリーグが開催されていますが、特に人気なリーグがスーパーリーグです。

ハイパーリーグ、マスターリーグ、リトルカップ、特殊カップなどはどちらかというとあまり人気がない傾向にあります。

人気がないということは、マッチングに時間がかかるということですし、それぞれのリーグにも育成の難易度というものが存在しています。

ここで、個人的な育成の難易度をリーグ別に一覧にしてみますね。

  • スーパーリーグ(育成難易度★★☆☆☆)
    CP制限が1500で、比較的育てやすいリーグ。最も人口が多く、対戦時間も割と短い。
  • ハイパーリーグ(育成難易度★★★★☆)
    CP制限が2500で、伝説やアメXLをガッツリ使用するポケモン多数。人口も少なく、耐久が高いので対戦時間も長い。
  • マスターリーグ(育成難易度★★★★★)
    CP制限なしで、伝説環境。初心者や無課金には参加すら厳しい課金専用リーグ。人口はそこそこいる。
  • リトルカップ(育成難易度★★★☆☆)
    CP制限が500で、育成は簡単だが、環境上位にXLをガッツリ使うポケモンがいること多め。人口は少ないが、対戦時間は最も短い。
  • 特殊カップ(育成難易度★★☆☆☆)
    CP制限が1500で、その他に制限ルールが存在する。このリーグしか使わないポケモン多数なので、育てる価値が薄め。環境がかなり狭いが、人口は同時開催リーグによっては多くなる。飽きやすい。

これを見ると、最もスーパーリーグがレジェンドを目指すのに有効だということがよくわかりますよね。

育成できるポケモンの種類が少なく、アメや砂もあまりない初心者さんは、スーパーリーグだけを徹底的に練習することをおススメします!

ふろん

僕も初めてのレジェンドはスーパーリーグだけで到達しました!

シーズン終盤を狙う(おススメ度★★★★★)

GBLのランクシステムとして、ランク20以降はレート戦になります。

レート戦ということは、終盤に近付くほどレート3000超えの人が増えていくことになります。

これにより、シーズン序盤の強い人の中でレジェンドにいく難易度と、シーズン終盤のあまり強くない人の中でレジェンドにいく難易度は、明らかな差があるのです。

シーズン序盤でレジェンドにいける実力がある人は、常にリーダーボードに載っているようなかなり強い人ですが、最終盤にレジェンドにいったとしてもどちらも同じレジェンドということは変わりありません。

それなら簡単な終盤でレジェンド目指す方が良いですよね?

なのでこの仕組みをうまく利用する方法として、序盤は新環境のパーティに慣れるために練習し、終盤の残り2,3週間で一気にレジェンドにいくというのをおすすめしますね。

目安としては、残り3週間でベテラン、残り2週間でエキスパート、ラスト1週間以内にレジェンドといった具合です。

シーズン序盤は慣れる期間と割り切ってGBLをした方がストレスなくできますよ!

ふろん

シーズン序盤のうちに自分に合ったパーティを見つける感覚でやっていくと良いです!

まとめ

さて、ここまで読んだあなたならなんとなくレジェンドにいける気がしてきましたか?

この記事はどのシーズンでも言えることなので、どうしてもレジェンドにいきたい!という気持ちがある方は積極的にコツを活用していってくださいね!

最後に今回のコツのまとめです。

様々なコツがありますが、結局はあなたのマインドが一番重要です。

今日はなんか負けが続くなーとか、あんまりやる気が出ないなーという日はいったんやめて次の日に持ち越す方が全体の勝率は良くなりますよ。

ふろん

特にGBLデイの100戦期間などはどうしても全戦したくなりますが、気持ちがブレてきたらすぐやめる方がいいですよ。
僕はこの期間でヤケクソになってベテランからエースの21帯まで落としたことがあるので…。

ということでここまで読んでいただきありがとうございました。

コメント欄でレジェンド到達報告もお待ちしています!

それでは、ふろんでした!

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この記事を書いた人

大学生ブロガー|ブログ5年以上運営|最高ゲームプレイ3,000時間|10,000PV超の記事多数|ゲームやガジェット系の記事を書いてます

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