みなさんこんにちは!これからたくさんレビューをしたいのゆ(@noyuchnnel)です。
今回はゲーマーの必需品、ヘッドフォンについてレビューしていきたいと思います!
ヘッドフォンは安い物から高い物までいろいろ売っていますが、結局どれを買えばいいかよくわからないですよね。
そんなあなたに、今回は激安、2000円台のヘッドフォンについて使用感などの感想を記述していきたいと思うので、気になる方には必見です!
ヘッドフォン初めて買うんだけど何がいいんだろう…?
と購入を悩んでいる方も、是非参考にしてみてくださいね。
基本性能
それではまずこのヘッドフォンの基本性能を見ていきましょう。
ヘッドフォンについてはあまり詳しくなので平凡なことしか書けませんが、参考程度にお願いします。
方向性・接続
マイクの方向性は全指向性
3.5mmプラグ有線接続
USBを接続することで本体が発光
このヘッドフォンはヘッドセットなので、一応マイクがついています。
マイクの方向性は安価なものに多い全指向性のようですね。
ここで、マイクには数種類の指向性が存在しています。
これより、このマイクは周囲の音を拾いがちということがわかります。
次に接続ですが、マイクとイヤホンに分かれていて3.5mmプラグとなっています。
どのパソコンにも標準的についているので一般的ですね。
当然ながら有線接続なので充電は必要ありません。
USB接続は本体が発光するだけなので、重要性は低いかもしれません。
スピーカー口径・抵抗・感度
スピーカー口径は50mm
音に対する抵抗は20Ω±15%
音に対する感度は115±3dB
音についてのかなり詳細な性能は上記の通りです。
ここは非常に難しくよくわからない部分なので、あまり気にする必要はないですね。
一応、各項目の簡単な説明をしたいと思います。
dB(デシベル)…音の大きさを数値化した単位。「20~30dB,40~50dB,60~70dB,80~120dB」の順で、「静か・普通・うるさい・かなりうるさい」に分類されます。
ここは素人が聞き分けられる部分ではないので、基本的に無視してしまって大丈夫だと思います。
イヤーパッド・重さ・本体カラー
密閉型でオーバーイヤー
本体重量は540g
カラーはブルー・レッドの2種類
イヤーパッドを見ればわかる通り、かなり大きいです。
それに伴いイヤーパッドの分類は密閉型となっており、さらにオーバーイヤーです。
安価なヘッドセットの中では基本的な分類に属していますね。
イヤーパッドの種類は以下を参考にしてください。
重さはオーバーイヤーなのでけっこう重いです。
安価なものはコストを抑えるために大きくなりがちなので、他のモデルも重いものが多い印象です。
カラーはブルーとレッドの2種類あり、レッドはブルーの部分が光も含めレッドになっています。
このヘッドセットの気に入った点
安価な分劣るところも多いですが、個人的に気に入った部分がいくつがあるのでそれを紹介していきたいと思います。
音の素人目線での感想なので、初めて買う人は特に参考になると思いますよ!
自分が重要だと思う項目が1つはあると思うので、良ければ読んでいってくださいね。
音質がかなり良い
今までイヤホンしか使ってこなかった人なら、ヘッドフォンの音質の良さに驚くと思います。
僕はこれが初めてのヘッドフォンなので、イヤホンとの違いにかなりびっくりしました。
両耳から聞こえる臨場感あふれる音楽もそうですし、何しろ周りの音を遮断して音楽やゲームに没頭できるのはかなり良い点です!
これもオーバーイヤーのヘッドフォンの特徴ですね。
また、小さな音から細かい音まできちんと拾ってくれるので、特にFPS等のゲームにはおススメできますね。
FPSをやる際はこのヘッドフォンと前回紹介したキーボードがあれば最低限問題ないと思いますよ。
↓↓前回紹介したキーボードはこちらから読むことができます。
周囲の音を遮断できる
思いのほかイヤーパッドがふかふかなので、耳を完全に覆ってくれます。
それによって、ノイズキャンセリングほどではありませんがある程度は周辺の音を遮断することが可能です。
耳に優しいので長時間の使用にも向いていて、集中力を削がれることも少ないですね。
ちなみに実際にノイズキャンセリング的な機能はないのでご注意ください。あくまで物理的に、です。
簡単に音量調整・ミュートができる
本体から延びるコードにこのようなものがついています。
画像からもわかる通り、右のホイールを回すことでヘッドフォンから聞こえる音量を調節できます。
パソコンの音量は操作できないので、そこは間違えないようにしてください。
変更できるのはヘッドフォンから出力される音量のみです。
また、ボイスチャット等でミュートにする機会は多いと思いますが、ミュートもワンタッチで可能です。
この機能があるおかげで、ゲーム画面を中断してチャットアプリに移動してミュートにする必要がなく、ゲーム画面中でもすぐにミュートにすることができます。
個人的にいまいちなところ
見た目と性能は比較的良いのですが、やはり2000円台の製品ということもあり、多少痛い部分が存在しています。
こうなると良いんだけどなあ…。と微妙に惜しいところもあるのでそこについて解説していきますね。
あなたにとっても気になるところだと思うので、お見逃しなく!
長時間使用していると重さに疲れてくる
さすがにこれだけ大きいと重さもけっこうあります。
試しに3時間ほど使ってみましたが、途中から重さで頭がつらくなってきました。
500g以上あるので、もう少し軽くしてほしかったですね。
高価格帯のヘッドフォンは300g程度のものが多いので割と差があります。
大体りんご半分くらいの差なので、長時間使用にはあまり向いていないのかもしれません。
ただし、重さに慣れることができれば問題ないですし、そもそも全然平気という方もいるかもしれません。
USB接続による発光が微妙
パソコン本体にUSBを接続することにより本体を光らせることができますが、はっきりいってこの機能のありがたみがよくわからないです…。
ゲーム中はその光を見ることはないですし、わざわざUSBを接続するのも面倒なので使うタイミングはあまりありません。
本体標準搭載は可能ではなかったのかもしれませんね。
ちなみにこちらは暗闇での発色です。
意外と光量は強く眩しいので、暗い部屋での発光なら雰囲気が出るかもしれないですね。
ボイスチャットの音質が少し悪い
ヘッドセットのマイクロフォンで会話してみると、相手側では音質が少し悪いようです。
回線やボイスチャットアプリが原因かもしれませんが、ここは注意ポイントですね。
翌日音声を確認してみたら少し籠ったような音声になっていました。
とりあえず相手には伝わりますが、高音質な声を届けたい場合には別でマイクを購入したほうがいいです。
低価格帯でのヘッドセットのマイクはおまけ程度だと思うので、それほど期待しないほうがいいですね。
まとめ
価格が安いなりにいい点も割とありましたが、総評するとおススメできます!
特に以下の状況に適している方にはおススメですよ!
✔一人でゲームをする方
✔ボイスチャットをあまり使わない方
✔初めてヘッドセットを購入する方
結果として、2000円台という驚きの値段でも普通に使えることが分かりました。
僕が初めて使ってみた際、イヤホンとの臨場感の違いにかなりテンションが上がった思い出があります。
まだイヤホンしか持っていない方はぜひ一度買ってみると良いと思いますよ!
それでは、のゆ(@noyuchannel)でした!
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