ワイヤレスイヤホン選びに悩んでいるみなさん、こんにちは。ふろんです。
ワイヤレスイヤホンを持っていない方や今持っている物に満足していない方は、次にどれを買えばいいかって悩むところですよね…。
そんな僕も初めて買ったワイヤレスイヤホンで大失敗しました。。。
また、他のレビュー記事もおすすめがたくさんあってなかなか選びきれないですよね。
そんな方々に、今回はAir Podsよりもコスパが良くて能力も高性能なワイヤレスイヤホンを紹介しますよ!
実際の使用感や感想が知りたい…
表面的で適当な解説よりも、より詳細な解説が見たい…
特にこんな疑問を持っている方に読んでほしい記事となっています。
僕が全力で他のワイヤレスイヤホンよりも使ってほしいと思えるものなので、気になる方はまずは読んでみてください。
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Soundcore Life P3の基本情報
価格 | 約7700円(セール時) |
再生可能時間 | 【通常モード】最大7時間(イヤホンのみ)/最大35時間(ケース込み) 【ノイズキャンセリングモード】最大6時間(イヤホンのみ)/最大30時間(ケース込み) 【外音取り込みモード】最大6時間(イヤホンのみ)/最大30時間(ケース込み) |
重さ | 約5.2g(片耳)/約60g(ケース込み) |
充電時間 | 約3時間(USB/ワイヤレス) |
ノイズキャンセリング | 3種類(交通機関/屋内/屋外) |
外音取り込みモード | 2種類(全ての外音/音声フォーカス) |
対応コーデック | SBC/AAC |
充電端子 | USB Type-C |
この中で特に重要なのが値段とノイズキャンセリング機能ですよ!
それでは1つずつAirPodsと比較しながら見ていきます!
価格
価格はセール時で約7700円でした。
AirPodsが約16800円するので、約1万円も安いことになります。
Chromeの拡張機能である、Amazon価格確認プラグインKeepaによると、最近はセールを月1回程度やっているようです。
買うならセール時がおすすめですよ!
再生可能時間
再生可能時間は通常モードで最大7時間、ケース込みで最大35時間でした。
AirPodsが通常モードで最大5時間なので2時間も上回っています。
重さ
重さは片耳5.2g、ケース込みで約60gでした。
AirPodsは片耳約4g、ケース込みで約46gなのでAirPodsより少し重いといった感じですね。
ただ、片耳の重さはほとんど変わらないので普段使いには支障がなさそうです。
ケース全体でも14g程度しか差がないので体感わからないですね。
充電時間・充電端子
充電時間はType-C充電でもワイヤレス充電でも約3時間で28時間の使用が可能でした。
最近使われるType-Cが使われているのはかなり大きいですね~。
意外とワイヤレスイヤホンはいまだにType-Bの充電が多いですからね。
AirPodsは15分で最大2時間の使用が可能なので、単純計算で約3時間で約24時間でしょうか。
充電時間自体は比較的短いので充電を忘れても使いやすいですね。
ノイズキャンセリング
ノイズキャンセリング機能は内臓でした。
最近のワイヤレスイヤホンにはノイズキャンセリングがついていることが多いですが、この価格帯でこの性能は比較的珍しいですね。
3種類(交通機関/屋内/屋外)もあるので目的別に使えるのが良いところですね。
外音取り込みモード
外音取り込みモードとはイヤホンをつけたまま外の音を聞き取れるようにする機能です。
2種類(全ての外音/音声フォーカス)ありますが、基本は音声フォーカスをよく使いますね。
音声フォーカスは電車などで音声のみ聞き取りやすくしているモードで、電車の音は軽減しながら放送はしっかり聞こえるようになります。
操作一つで簡単にモード変更できるので使いやすいですね。
対応コーデック
対応コーデックはSBC/AACの2種類です。
最新のApt-Xは対応していませんが、AACでも十分使える通信の速さだと思います。
ちなみにワイヤレス通信速度の目安は
となっており、基本はAAC以上なら音ズレがほとんどなくなります。
以上が基本情報となります。
ここからは僕が実際に使ってみたレビューを解説していきますね。
僕がワイヤレスイヤホンを買ってから超快適になったことについて気になる方はこちらの記事がおすすめ!
見た目・デザイン性のレビュー
まずは外観と中身について見てみましょう。
箱の見た目と内容物
箱はこのような見た目になっています。
かなり小さい箱で、スマホの半分くらいの大きさしかありません。
開けてみるとこんな感じできれいに入っています。
Appleのスマホみたいに開けるときはわくわくしますね~。
ケースのマークが良いデザインでかっこいいのでかなり気に入ってます。
中身は以下の4つが入ってました。
- ケース・イヤホン本体
- イヤーピース(4種類)
- USB Type-Cの充電器
- 説明書
次にケースの中身を見てみましょう。
ケースの中身
ケースを開けてみるとイヤホンがこんな風に入ってました。
AirPodsは縦向きに充電する形式ですが、このイヤホンは横向き形式みたいです。
イヤホンを取るとこんな感じになってます。
イヤホン本体はかなり小さいのでなくさないように気をつけましょう!
ここにもケースのマークがありますね。うん、かっこいい!
最初からイヤーピースはついているみたいですね。
合わなかったら付属のイヤーピースと交換する感じです。
僕の持ってるスマホ(iPhone8)と大きさを比較するとこうなります!
めちゃくちゃ小さいので普段使いには良いですね。
それでは次にこのワイヤレスイヤホンを制御するアプリについて説明していきます。
Soundcore Life P3専用アプリ「Soundcore」
専用アプリである「Soundcore」はiPhoneユーザーならAppStore、androidユーザーならGooglePlayからインストールできます。
\ここからインストールできます/
このアプリでできることはかなり多いので僕と一緒に設定していきましょう!
詳しくはこちらの記事で解説しているので、まだ設定していない方は参考にしてください!
[更新予定]実際に使ってみた感想
ここからは僕が実際にこのワイヤレスイヤホンを使って感じたメリットデメリットをお話ししていきたいと思います。
デメリットも少しありますが、メリットがかなり良いものになっているので必見ですよ~!
- ノイズキャンセリングモードが超最高
- 持ち運びが楽
- 装着感が全くない
- イコライザーの種類が豊富で使いやすい
- 睡眠モードが地味に役立つ
- 充電中はたまに自動ペアリングしない
- アプリの装着テストの音楽がうるさすぎる
ワイヤレスイヤホンのメリット・デメリットが気になる方はこちらの記事がおすすめです!
ノイズキャンセリングモードが超最高
このイヤホンにはかなり高性能なノイズキャンセリング機能が搭載されています。
このようにアプリやイヤホンタッチ操作で簡単に設定できるのはかなり良いところですね!
性能と値段で考えるとかなり高コスパですよ!
実際にノイズキャンセリングをテストしたので、以下の音声を聞いてみてください!
[動画更新予定]どうですか?かなり低減されていると思いませんか?
外で音楽をかけながらノイズキャンセリングを使えば外音はほとんど聞こえないですね。
また、アパート住みの方とかは騒音対策にノイズキャンセリングモードで使っていればかなり騒音を抑えられますよ!
持ち運びが楽
いちいちケースからイヤホンを取り出してケースをカバンにしまうのって面倒ですよね。
なので、僕は家でも外でもこのイヤホンを使っていますが基本使用中はケースをポケットに入れたままにします。
ケースが軽量かつ小さいので、カバンにしまうという動作を省略できるのは大きな強みですね。
装着感が全くない
僕は初めて買ったワイヤレスイヤホンで大失敗したのですが、その理由が僕の耳に全く合わなかったからです。
なのでワイヤレスイヤホンというか、イヤーピースがついているイヤホン自体をかなり嫌っていました。
ですが、このイヤホンを買ってからは意外と耳にフィットして問題なく使用を継続できてます。
なんならたまにイヤホンをつけてるかどうか忘れて探したりしてます…。
みなさんもメガネとか靴下つけたまま探しますよね?(え?僕だけ?)
つまり、そういうことです。
イヤーピースが4つ付属しているのでよほどのことがない限り耳にフィットしないということはないですよ!
イヤホンを耳に入れる向きによってフィットするかどうか変わってくるので、フィットしているかどうかは装着テストを実行してみてください!
耳って人によってけっこう形がそれぞれ違ったりするので、左右それぞれ違う大きさのイヤーピースを付けたりすることもあると思います。
どうしても合わない場合は左右でイヤーピースを変えてみるといいですよ!
イコライザーの種類が豊富で使いやすい
イコライザーとは音楽の音域をブーストしたり削ったりすることができる機能です。
この画像のようにアプリで好きなイコライザーを設定できます!
かなり種類があるので、普段聴く曲の設定にしておくとさらに音楽を楽しめますよ!
おすすめはエレクトロニックとポップです。
やっぱりDTMやJ-POPを聴く機会が多いですからね~。
イコライザーを設定して臨場感アップですよ!
ちなみにカスタム設定もできるのでイコライザーに詳しい方は自分で設定してみると良いかもです!
カスタム設定のおすすめはこちらの記事で解説していますよ~。
[記事更新予定]睡眠モードが地味に役立つ
実はこのアプリ、けっこう高性能で安眠用効果音も内蔵してたりします。
「たまには静かな環境で本が読みたいな~」とか「環境音を聞いてリラックスしたいんだよねえ」とか思うことってありますよね?
そんな期待にこのアプリは、好きな環境音を自分で設定して自分だけの睡眠用音楽が作れたりするんですよね。
11種類(雨・鳥・風・風鈴・たき火・波・水滴・列車・時計・牧場・扇風機)の環境音があるので好きな音を好きな大きさでミックスできるんです!
また、カウントダウンタイマーで再生停止時間を最大3時間に設定することができます。(iPhoneならある裏ワザをするだけで最大23時間に延ばすことができます)
リラックスしたいときはノイズキャンセリング+睡眠モードでかなり快適になれますよ~!
僕が実際に使ってみて感じたメリットはこんな感じです。
正直ノイズキャンセリング機能が最強すぎて、騒音対策にもってこいなのがかなり強いです!
特に騒音対策で悩まされている方には耳栓よりもこのイヤホンをおススメしたいですね。
あまりこれといったことはないですが、一応デメリットも見てみましょう。
充電中はたまに自動ペアリングしない
なぜだかわからないのですが、僕のイヤホンだけケースに充電ケーブルを挿したままイヤホンを取り外すと、たまに自動ペアリングしないことがあるんですよね…。
たいていの場合2回目でペアリングするんですが、これなんでなんでしょうかね?
理由は不明ですが、充電ケーブルを挿していないときには必ず自動ペアリングするので、充電が減ってきたら充電するって感じで問題なさそうです。
アプリの装着テストの音楽がうるさすぎる
Soundcoreアプリには、イヤホンを正しく装着できているかテストしてくれる機能があります。
このテスト機能に少し問題があって、テスト音楽がめちゃくちゃうるさいんですよね…。
こんな感じでちゃんと密閉してるか確認してくれるのはいいんですが、テスト音楽が体感スマホの音量バー半分くらい出してるんじゃないかってくらい音がでかいんですよ。
まあ、装着テストなんて買ってから1回くらいしかしないので別にいいんですが…。
もしかしたら音漏れの具合をイヤホンで検知しているから音が大きいのかもしれません。
最初の一回くらいなので耐えましょうか。
これがデメリットのうちに入るかわかりませんが、一応紹介しておきました。
メリット・デメリットありましたが、やっぱりメリットが強すぎて問題にはなりませんね。
うーん、やっぱりこのコスパでこの性能は本当にすごいと感心します。
それではまとめに入りましょう。
まとめ
まず最初にAnker Soundcore Life P3の基本情報についてAirPodsと比較しながら紹介しました。
価格 | 約7700円(セール時) |
再生可能時間 | 【通常モード】最大7時間(イヤホンのみ)/最大35時間(ケース込み) 【ノイズキャンセリングモード】最大6時間(イヤホンのみ)/最大30時間(ケース込み) 【外音取り込みモード】最大6時間(イヤホンのみ)/最大30時間(ケース込み) |
重さ | 約5.2g(片耳)/約60g(ケース込み) |
充電時間 | 約3時間(USB/ワイヤレス) |
ノイズキャンセリング | 3種類(交通機関/屋内/屋外) |
外音取り込みモード | 2種類(全ての外音/音声フォーカス) |
対応コーデック | SBC/AAC |
充電端子 | USB Type-C |
次に僕が実際に使ってみた感想とメリット・デメリットについてお話ししました。
- ノイズキャンセリングモードが超最高
- 持ち運びが楽
- 装着感が全くない
- イコライザーの種類が豊富で使いやすい
- 睡眠モードが地味に役立つ
- 充電中はたまに自動ペアリングしない
- アプリの装着テストの音楽がうるさすぎる
見た目良し・コスパ良し・性能良しのなかなかないワイヤレスイヤホンで、初心者の方や悩んでいる方にはぜひおすすめしたいイヤホンです!
個人的にはケースとイヤホンのロゴがかっこいいので机の飾りとしても十分際立つと思ってます。
特に黒は単純にかっこいいですが、他の明るい色だったらおしゃれな机の小物としてもかなりマッチするんじゃないかなって思いますね。
とにかく、「高コスパで高性能なものが欲しい」とか「リラックスしたい、一人だけの空間が欲しい」と思っている方には特におすすめできるものとなってますよ!
みなさんも実際に買ってみて、快適さが爆上がりする感じを体験してみてほしいです!
それでは以上、ふろんでした!
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