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【最速3日で昇格!】完全初心者から3日以内に「雀士」になる方法について解説します!【雀魂-じゃんたま-】

みなさんこんにちは!ふろんです。

僕は今まで麻雀をやったことがありませんでした。

ですが、完全初心者から始めた雀魂で、雀士になれたので今回はその方法を解説したいと思います。

今から雀魂を始める人もすぐに雀士になれると思うので、この記事を参考に雀士になるコツをつかんで昇格しちゃいましょう!

雀士になるのは比較的難易度が低いので、早い人なら3日程度で昇格することができますよ。

それではスタートです!

完全初心者から雀豪までの最速到達ガイドを作成しました!

興味のある方はこちらの記事をどうぞ!

僕が雀魂を完全初心者から1か月遊んでみた感想についてはこちらの記事からどうぞ!

三麻ではもっと簡単に雀士になることができました!

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実際のレビュー記事はこちらからどうぞ!

目次

雀士になるまでの経緯

それでは、僕が雀士になるまでの経緯を詳しく解説していきたいと思います。

まずは最初に雀魂のシステムについておさらいしておきましょう。

基本システムはもう知ってる!という方は次の解説までジャンプ

雀魂の段位制と段位ポイントについて

雀魂は以下のようにプレイヤーの実力に応じて決まる段位制を実装しています。

段位一覧

初心 < 雀士 < 雀傑 < 雀豪 < 雀聖 < 魂天

また、魂天を除いて各ランクに☆1~☆3のレベルが存在しています。

段位ランク
初心☆1~☆3
雀士☆1~☆3
雀傑☆1~☆3
雀豪☆1~☆3
雀聖☆1~☆3
魂天Lv1~
※魂天は魂珠を20獲得するたびに1レベルアップ。(初期魂珠は10)

基本的に段位戦で獲得ポイントがマイナスになった場合、自分の段位ポイントが下がります。

例えば、

[雀士☆2]で段位ポイント[690/800]のとき

4位で-90

[雀士☆2]段位ポイント[600/800]

という流れです。

このとき、もし所持ポイントよりもマイナスポイントが多い場合、このようになります。

[雀士☆2]で段位ポイント[56/800]のとき

4位で-90

[雀士☆1]段位ポイント[300/600]

このようにマイナスポイントになってしまった場合、降格してしまいます。

降格した場合は、その段位ランクの昇格ポイントの半分に戻ってしまいます

ですが、一度昇格すれば降格しない段位も存在します。

初心☆1~3、雀士☆1は降格、降段することはありません

図で表すとこうなっています。

段位降格ランク
初心☆1~☆3降格しない
雀士☆1降格しない
雀士☆2雀士☆1に降格
雀士☆3雀士☆2に降格
雀傑☆1雀士☆3に降格
魂天雀聖☆3に降格

雀士☆2以降は普通に降格、降段するので気を付けてください!

それでは、次に僕が雀士になるまでプレイしたときの詳細を見てみましょう。

雀士になるまでにプレイした回数

さて、ここからは僕が雀士になるまでプレイした回数を見ていきます。

まずは下の画像をご覧ください。

結果は、東風戦28回でした!

東風戦とは、誰かがあがるか流局するまでを1局として、それを4回繰り返すルールのことです

流局とは?

誰もあがれずその局が終了してしまうこと
流局時に聴牌していないプレイヤーは、聴牌しているプレイヤーに対して1000点支払う

平均的な昇格の速度だと思うので、みなさんも大体20~50回程度東風戦をプレイすればきっと昇格できると思いますよ。

それでは、各詳細を表にして見てみましょう。

詳細
1位率42.86%
2位率14.29%
3位率21.43%
4位率21.43%
飛び率7.14%
対戦数28回
平均和了7089点
平均順位2.21位
最大連荘5連荘
和了巡数13.05巡目
和了率26.04%
ツモ率20.45%
放銃率11.83%
副露率39.64%
立直率23.08%

重要なところは下線を引きました。

1つずつ分析していきますね。

1~4位率・飛び率

詳細
1位率42.86%
2位率14.29%
3位率21.43%
4位率21.43%
飛び率7.14%
平均順位2.21位

雀魂で段位を上げていくには高順位をたくさん取る必要があります。

雀魂では基本的に2位以上になると段位ポイントがプラスになります。

なので、平均順位が2.5よりも低い場合は問題ありです。

順位のパーセントが1位 > 2位 > 3位 > 4位の順で大きくなっていない方は打ち方のスタイルを変える必要があるでしょう。

僕の場合は、平均順位2.21位なので全体でみるとプラス傾向なのがわかりますね。

4位率や飛び率が高い人は、放銃率(ロンされる確率)が高い傾向にあるので、これも気を付けるべきポイントでしょう。

飛び率とは?

点数がマイナスになってしまうこと(持ち点が残り0点はギリギリセーフ。ただし1000点以下ならリーチできない)
飛んでしまった時点でその対戦は強制終了になり、飛んだプレイヤーは最下位になる

雀魂は、4位のマイナスが最も多く、3位のマイナスは4位の1/10程度なので、いかに4位を回避できるかというゲームになってきます。

ですが、初心者のうちはそこまで気にする必要はないでしょう。(雀士☆2以上は気にする必要ありです)

対戦数

詳細
対戦数28回

対戦数は先ほども言った通り、28回でした!

正直対戦数はそこまで重要ではなくて、回数をこなせばそのうち確率が実力ごとに収束するのであまり気にする必要はないですよ!

目安としては、20~50回のうちに雀士に上がることができれば問題なしです!

逆に50回以上プレイしても雀士に上がることができない方は、役一覧をほとんど覚えていないか、基本的なルールがわかっていない可能性が高いです。

そういう方は、一度役を覚えてCPUと友人戦で練習してみましょう。

CPUも意外と強いので、いい練習になりますよ!

まずは簡単レベルに勝つことを目標にしましょう!

普通レベルだと、役満も出してきたりします…。

下の記事からその様子を見てみてください!

和了率・ツモ率・放銃率・副露率・立直率

詳細
和了率26.04%
ツモ率20.45%
放銃率11.83%
副露率39.64%
立直率23.08%

和了率は1局あたり何%の確率で上がるか、ということを表します。

一般的には22~24%の数値が良いと言われていますが、対戦回数があまりにも少ないのでこの数値にあてはまるには雀傑以上の実力を持ち始めてからでしょう。

ツモ率、立直率もその名の通りで、ここではそこまで重要な数値ではありません。(もちろん高段位では分析に重要な数値です)

今回注目してほしいのが、放銃率副露率です。

放銃率はロンされる確率、副露率は鳴く確率でした。

放銃率があまりにも高い方は少し注意が必要です。

目安としては17%以上でしょうか。

初心者なので放銃率が高くなるのは当然ですが、高い方はあがるのが少し遅いのかもしれません。

簡単な役を覚えなおしたりしてあがるスピードを身につけましょう。

また、副露率が高すぎる人も注意が必要です。

何も考えずとりあえず鳴いていませんか?

1の牌と9の牌、南西北で鳴くのはとりあえずやめておきましょう。

無役になる可能性を減らして効率良くあがることができれば副露もうまく活用できるはずですよ!

これについてはまた下で解説しますね!(すぐに理由を知りたい方はこちら

平均和了・最大連荘・和了巡数

詳細
平均和了7089点
最大連荘5連荘
和了巡数13.05巡目

これらに関しては初心者の方にはあまり重要ではない数値です。

見るものとしては平均和了くらいでしょうか。

点数があまりにも低い方は、ドラ・赤ドラを自分から捨てていることが多いかもしれません!

ドラも重要な得点源なので、簡単に捨てないように気をつけましょう!

初心者には東風戦と半荘戦どちらが良い?

雀魂には東風戦と半荘戦があります。

東風戦(全4局)は四人東、半荘戦(全8局)は四人南です。

初心者は東風戦をやる場合が多いのですが、それには東風戦半荘戦の違いに理由があります。

東風戦と半荘戦の違いは以下のようになっています。

試合時間運による勝利接続人数初心者の人数
東風戦
半荘戦

東風戦では4局しかないので、試合時間が半荘戦(8局)よりも半分程度です。

また、4局しかないので、一度高得点であがってしまえばそのまま試合終了まで逃げ切れることが多いので、運による勝利の可能性が高いです。

接続人数は試合時間が少ないということで、東風戦の方が圧倒的に多いです。(雀傑以上からは半荘戦の方が多くなります)

初心者の人数は試合時間が短く運要素が強い東風戦に集まりがちです。

なので、早く段位を上げたいなら、短い時間で終わる東風戦がおすすめできます。(雀傑以上は例外)

東風戦の方が接続人数が多いのですぐ対戦できますし、半荘戦よりも運要素で勝てますからね。

さらに、半荘戦は8局あって実力が出やすいということもあり麻雀経験者の人数が多いですが、東風戦は初心者の割合が多いのでよりおすすめできます。

みなさんもどんどん東風戦をやって素早く雀士になりましょう!

雀士になるまでに気を付けたこと

麻雀には色々な工夫気を付けることがたくさんあります。

しかし、初心者はそれを少しずつ覚えて上手になっていくしかありません。

そこで、僕が主に気を付けていたことを紹介したいと思います。

無役にならないようになるべく鳴かない

麻雀において、あがるには何かしら1つは役が必要になります。

初心者が陥りやすいミスはたくさん鳴いて無役になり、あがることが出来なくなることです。

鳴くとは?

相手の捨て牌に対してポンチーをすること

以下の画像は無役であがれなくなった例です。

基本的に1、9をポンやチーで鳴いてしまったり、自風(今回は東)、場風(今回は東)以外を鳴いてしまったらそこからあがるのはかなり大変になります。

なんで軽率に1や9、自風・場風で鳴いちゃいけないの?

他にあがれる役がないときにタンヤオであがることができなくなるから。

タンヤオって?

牌の1、9、字牌(東南西北白發中)以外を使ってあがること

なので、鳴くときは役があることを確認、もしくは役ができることを見越して鳴いた方がいいです。

また、ドラは1翻ありますが、役ではないのでドラがあったとしても他に役がない場合は無役になりあがれません。(ここすごく重要で初心者が間違いやすいです…!!)

ドラとは?

持ちながらあがることによって、ドラ1つにつき1翻増えるお助けアイテム
ただしドラは役ではないのでドラを持っているだけではあがれない

翻とは?

得点計算に使われる得点単位
役ごとにあがったときの翻が決められており、あがったときの役の数に応じて得点が決定する

3翻以下8000点以下
4~5翻満貫(8000点)
6~7翻跳満(12000点)
8~10翻倍満(16000点)
11~12翻三倍満(16000点)
13翻以上数え役満(32000)点

以下のようにドラが何枚あろうとあがることは出来ません。

もし役無しで鳴いてしまったらこのように対々和に繋げるか、チャンタ純チャン混一色にするしかないです。

トイトイの例

しかし、2,3回ポンをしたら明らかな対々和と読まれてあがりづらくなったり単騎待ちになることが多いです。

親の時は子の点数の1.5倍もらえる

初心者にありがちなのが、の意味を知らないということです。

下の画像では東西南北で自分が赤い東になっていることがわかります。

この赤い東自分がということを表していて、その他の西南北はということになります。(東風戦では4局に一回自分が親になります)

この時にあがると、子のときにあがった時よりも1.5倍高い点数をもらうことができます。

なので、親の時はなるべくあがることを目指すほうがお得です!

また、親の時あがると連荘れんちゃんといってもう一度親ができます。

つまり、親があがるのを失敗するまで親を続けられます!

しかし、メリットにはデメリットがつきものです。

親のデメリットは、他の人がツモあがりした時に残り2人が支払う点数の2倍支払うことになります。

例えば、南にいる人が跳満ツモで12000点獲得したとします。

親は左の席の人(上家)

このとき、親は1人の子が支払う3000点のである6000点支払うことになります。(6000+3000+3000=12000点)

親は子の2倍の点数を支払う

ここで親のメリットデメリットをまとめてみます。

あがり点数が1.5倍

子のツモあがりに支払う点数が他の子の2倍

テンパイ即リー

基本的に初心者のうちは何点になるかは気にしないでテンパイになったら即リーチをした方がいいです。

ただし、その際に振り聴のリーチになるときは気を付けたほうがいいことがあります。

振り聴とは?

聴牌(あと1枚であがり)のときに、自分のあがり牌が自分の川に捨ててある状態

振り聴のときは他の人の打牌をロンできなくなり、ツモあがりしかできなくなります

なので、枚数が明らかに少ないときはリーチするべきではないです。

単騎待ちより多面待ち

リーチできるときにこのようなことになることがしばしばあると思います。

単騎待ち(1枚待ち)
両面待ち(2枚待ち)

このとき、待ちの総枚数が同じもしくは多ければ基本は両面待ち(2枚待ち)にした方がいい場合が多いです。

役牌が重なったらとりあえず鳴いてみる

基本的に初心者の場合はあがるのが大変なので、高打点を狙うよりもあがる方が大切だと思います。

例えばこんなとき

手持ちにはドラ3つ、自風も場風もでしかもなのでここで鳴いてあがることができれば5翻の満貫12000点です。

これほど高打点ではなくても役牌とドラ2つで2000点以上は手に入れることができロンあがりならロンされた人と4000点以上の差をつけることができます

役牌の重要性を理解して、重なったら(2枚以上手に入れたら)鳴いてみようかな?程度でやってみるといいかもしれません!

まとめ

戦績を数値で分析して解説してきましたがどうでしたか?

また、コツで試していないことなどありましたでしょうか?

これらをある程度できるようになっていれば雀士にもすぐなることができますよ!

早い人なら3日以内になることができます!

まだ初心者から抜け出せないという方も、これまでに書いてきたことに気を付けると簡単に昇格可能ですよ!

みなさんもぜひ試してみてくださいね。

以上、ふろんでした!

完全初心者から雀豪までの最速到達ガイド記事はこちら↓

もし雀魂をPCの大画面でやりたい方はこちらの記事も参考にしてください。ついでにゲーム環境も整えちゃいましょ!ゲーム環境構築スターターセットを載せときます。はじめるなら迷ってる今がチャンスです。

毎日暇すぎてやることないな~って方はこちらの記事が助けになるかもしれません。僕が普段やっている趣味について書いてあるので、やること探し&暇つぶしならもってこいの内容ですよ。

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この記事を書いた人

大学生ブロガー|ブログ5年以上運営|最高ゲームプレイ3,000時間|10,000PV超の記事多数|ゲームやガジェット系の記事を書いてます

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