みなさんこんにちは!ふろんです。
みなさんは麻雀というゲームをやったことがありますか?
名前だけは知っている!
という方は多いと思いますが、実際やったことがある方は結構少ないですよね。
実は最近「雀魂」という麻雀ゲームが人気を集めているということをご存知ですか?
Vtuberの方々がこぞってやっていますよね。(有名なのはにじさんじでしょうか)
そこで、今回は麻雀未経験で全くやったことのなかった僕が、話題に乗ってこのゲームで遊んでみました。
麻雀の完全な初心者目線で書きたいと思いますので、どうぞごゆっくり見て行ってください!
追記:雀士になることができました!
そのときのコツや最速で雀士になる方法について知りたい方はこちらの記事をご覧ください!
完全初心者から雀豪までの最速到達ガイドを作成しました!
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雀魂とは?
“ 雀魂 ”とは中国が開発した麻雀ゲームです。
麻雀といえば「天鳳」や「MJ」が有名ですよね。
雀魂はその中でも特に初心者にプレイしやすく作られたゲームです。
システム的には、いわゆるガチャゲーと麻雀が合体したような感じになっています。
ガチャから入手できるのはキャラやプレイ中演出、音楽等ですね。
キャラによってプレイ中の声などが変わりますが、実力には何の影響もありません。
初期キャラは「一姫」と「二階堂美樹」で、どちらも女性キャラとなっています。
かなり有名な声優さんが声を当てているので、もしかしたら知っている方も多いかもしれません。
基本的にはPlayer vs Playerの形式をとっており、知らない人と一緒に麻雀をすることができます。
またレートによる段位制を実装しており、自分の実力を段位という形で反映されます。
初心 < 雀士 < 雀傑 < 雀豪 < 雀聖 < 魂天
段位によって入室できる部屋が決まっており、実力に近い人と戦うことができます。
段位に適した部屋にしか入室できません。(雀士なら銅の間か銀の間)
雀魂の良いところ
私が雀魂を1ヶ月ほど遊んでみて思った良いところをお話ししたいと思います。
この1ヶ月で大分麻雀に詳しくなって、ある程度戦えるようになってきました。
一から始めたにしては割と早く上達できたと思います。
雀魂が初心者向けに作られているおかげですね!
ということで、初心者目線で主観的な説明になってしまうと思いますが、よろしければご覧下さい!
チュートリアルが丁寧
基本的には麻雀をやったことのない初心者向けに作られています。
なので、麻雀について全く知らない状態でも比較的理解しやすい感じになっています。
チュートリアルでは基本の牌の説明や、簡単な役についても解説してくれます。
絵がシンプルでわかりやすくなっていますね。
この解説ならすぐに役を覚えることができそうです。
最初はタンヤオ、役牌、立直を解説から学んで遊ぶことをお勧めされます。
あがることができると他にもいろいろ役がついてくることもありますが、それは後々勉強してみたほうがいいですね。
このように、何も知らない初心者でもあがってみるといろいろ役がついてきます。
現在の牌の数や聴牌時の待ち牌がわかりやすい
麻雀には同じ牌が4つしかないですが、気になる牌が後何枚あるかの確認って大変ですよね。
雀魂には自分の持っている牌が川(他人が捨てた牌)に何枚あるかわかりやすくなっています。
また、初心者には難しい聴牌(あと一枚であがり)の時に、何の牌を待っているか一目でわかるようになっています。
ちなみに持っている牌以外の牌は自分で数えるしかないです。
持ち時間が300秒でCPU対戦できる
雀魂の段位戦や一般的な対戦は持ち時間が5+20秒しかないので、初心者には時間が短いと思います。
ですが、友人戦というものを利用すると、CPUと持ち時間300秒で対戦することができます。
順番が回って来るごとに毎回300秒あるので、しっかり考えながら麻雀をすることができます。
また、CPUの強さを簡単か普通に変更できるので実力を伸ばしやすいです。
ちなみにCPUの強さは、簡単はFFXIVの麻雀の中級程度、普通は上級より強いくらいです。
もちろん友人戦を利用すれば友達等と一緒に遊ぶこともできます!
CPUの普通は意外と強いので練習には最適ですよ!
こちらの記事を読んでみると、CPUの普通でも強いことがわかります。
自分の戦歴を確認できる
今までの立直率や放銃率(ロンされる確率)はどのくらいか、何の役であがったかなど、詳しく確認することができます。
わかりやすいグラフで表示してくれて、自分の攻撃力・防御力・あがる速度・運の良さなんかも数値化してくれます。(スタイルのところの❔を押すと言葉の意味を説明してくれます。)
ハイライトは過去にあがった役で、一番得点が高いものが表示されます。(役満が最高だと、役満であがるたびに更新されます)
パーセント表示なので、非常にわかりやすいですね。
自分が過去にどんな役で何回あがったか?ということも記録してくれます。
役満をたくさん出して、フレンドに自慢したいですね!(2倍役満を出せたら自慢できるレベルの運の良さですよ!)
また牌譜というもので、過去に対戦した麻雀の記録を振り返ることができます。
自分が役満であがったときの牌譜を保存しておいて、Twitterなどで自慢してみましょう!(シェア→リンクをコピー→SNSにリンクを貼り付けで共有できます。)
僕が緑一色という出現確率0.0011%の役満であがったときの牌譜を載せておくので、よかったら見てくださいね!
ちなみに観戦機能もあり、友達や魂天プレイヤーの対戦を観戦することもできます。
ここで上位プレイヤーの打ち方を勉強できます!
スタンプで他の人と交流できる
対戦中にスタンプを表示させる機能があるので、自分の気持ちを表現しながら麻雀することができます。
フレンドと一緒に麻雀をやるとき、スタンプで盛り上がれるので楽しいですね!
雀魂の悪いところ
基本的にはとても優秀なゲームですが、少し惜しいところもあります。
しかし、麻雀を普通にする分には特に問題はありません!
僕が少し気になったところを紹介したいと思います。
無課金でガチャを引く機会がとても少ない
雀魂はガチャゲーであるにも関わらず、ガチャを引く機会がとても少ないです。
普通のスマホゲームではガチャを引くためのアイテムがたくさんもらえると思いますが、雀魂はほとんどアイテムを配布しません。(毎週週末にコイン(ガチャには使えない)の配布はあります)
ガチャアイテムは主に1ヶ月に1回開催されるイベント等で手に入れることができます。(1イベント2回分程度)
さらに、キャラの確率もあまり高くないのでなかなか初期キャラ以外を使うことができません。
キャラの確率は5%、演出等の確率は15%、残りの80%は持っているキャラの親密度を上げるアイテムです。
ちなみに僕は1ヶ月プレイして13回ほどガチャを引きましたが、贈り物以外は入手したことがありません。(80%全敗)
基本は麻雀を楽しむゲームなので必要ないと言えばそうですが、やっぱり欲しくなりますよね。
銅の間では待ち時間が長い
段位戦では持ち時間が5+20秒で他の麻雀アプリより比較的長いです。(天鳳の場合5+10秒のみ!MJは1+30秒!)
この表記の意味は、毎ターン5秒猶予時間があり、猶予時間が経過した場合は貯金時間20秒が消費されていく感じです。(貯金時間は毎局復活)
持ち時間が多いことが雀魂の良いところではありますが、麻雀に慣れてくると逆にそれが欠点になったりもします。
銅の間では長考する人が多いので一局一局の時間がかかり、半荘戦だとかなりの時間がかかることが多いです。(1半荘30分は余裕でかかります)
ただし慣れてきたら雀士、雀傑に昇格すると思うので、この問題はそこまで重要ではないかもしれません。
他のアプリで麻雀は慣れてて、雀魂を始めた人にとっては最初のうちは待ち時間が長くて退屈かもしれませんね。
銅の間と銀の間は混沌としている
銅の間と銀の間は初心者が大量にいるので、かなり変な打ち方や想像できないことをたくさんしてきます。
この二つの間に初心者が集中しているので、この荒波を乗り越えるのは結構大変かもしれません。
金の間に入れるようになる雀傑は100戦程度対戦しないと昇格できない(体感)ので、それより対戦数が少ない人が多い銅、銀は荒れるのも当然ですね。
それと、突っ張ってくる人もかなり多いです。
親リーチがかかっている中でも危険牌を切って自分の聴牌を目指したり、親リーチに対してリーチする人など、降りる(あがるのを諦めて安全牌を捨て続けること)ことを知らない人がたくさんいます。
そういう私も最初の20戦くらいは降りることを全く知らなかったので、こんな感じでした。
なので、経験者でも東風戦で連続ロンで負けてしまったり理不尽なことが多いかもしれません。
最後に
さてここまで初心者目線でいろいろ書いてきましたが、どうでしたか?
共感できるところも多かったと思います。
始める前の僕の麻雀のイメージは、あがるのが難しくて初心者は全く勝てないゲームや、ゲームのルールを覚えるのにすごく苦労するというものでした。
ですが、初心者でも運が良ければ勝てるし、高得点を獲得できたらすごく爽快になるゲームだということがわかりました。
今はかなり麻雀にハマっています!
ぜひこれを読んだ方も興味があれば一度雀魂をやってみることをお勧めします。
きっと面白いと思いますよ!
みなさんも一緒に麻雀をやって、ぜひ面白い牌譜などありましたら、コメント欄に載せてみてください!
僕の緑一色よりも珍しい役であがれたらぜひ共有してみてくださいね!
それではここまで読んでいただきありがとうございました。
以上、ふろんでした(^^)/
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コツや最速で雀士になる方法について知りたい方にもおすすめですよ!
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三麻は四麻よりも展開が速くて面白いので、ぜひこの記事を読んだら挑戦してみてください!
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